自己管理を続けるために“感情ログ”をつけてみよう

こんにちは、ユウです。

今回は、「自己管理を頑張りたいけど気分に左右されてしまう…」という方に向けて、
おすすめしたい“感情ログ”という習慣についてお話しします。

自己管理に“感情”はつきもの

やる気がある日もあれば、ない日もある。
前向きな日もあれば、落ち込んでいる日もある。

人間は感情の生き物だから、毎日100%で行動するのは難しい。
だからこそ、自分の「感情の波」を知っておくことが大切なんです。

感情ログって何?

感情ログとは、その日の気分・体調・心の動きを簡単にメモしておくこと。

たとえば:
• 朝:ちょっとだるい。寝不足かも
• 昼:作業がはかどった!いい感じ
• 夜:疲れてるけど達成感あり

たったこれだけ。
でも、これを続けていくと自分の「波のパターン」が見えてきます。

感情ログをつけるメリット
• 落ち込んでる原因がわかりやすくなる
• モチベーションの高い時間帯を見つけられる
• 自分の成長を実感できる
• 「今日は無理しなくていい」と判断できる

自己管理は「根性」で押し切るよりも、
自分を知って、うまく付き合うことがコツです。

続けるコツは「ざっくりでOK」

最初は日記アプリでも、スマホのメモでも、紙でもOK。
1日1〜2行でもいいんです。

「なんかスッキリしない」「今日はやる気ある」
それだけでも、立派な感情ログです。

まとめ

自己管理をもっと安定させたい人は、
自分の“気持ちの流れ”を記録してみてください。

感情ログは、自分自身のマネージャーになる第一歩。
続けることで、あなたの習慣はさらに強く、柔軟なものになります。

今日の気分、あなたはどうでしたか?

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