「3日坊主を卒業するために意識していること」

こんにちは、ユウです!

前回は、僕が毎日やっている自己管理ルーティンを紹介しました。
でも、正直なところ…
最初からずっと続けられたわけじゃないです。

何回も挫折して、何度も「もう無理かも」と思った経験があります。
それでも今、続けられているのは、
ある考え方を意識してきたからです。

今回はそのコツを共有します!

【1. 「完璧」を目指さない】

「毎日絶対にやらなきゃ!」
「1回でもサボったら終わりだ!」
こう思ってた時期は、ほんとに苦しかったです。

でも今は、
「できない日があってもいい」「また始めればいい」
って思うようにしています。

完璧じゃなくても、戻ってこれることが大事。
それに気づいてから、気持ちがすごく楽になりました。

【2. 成果より「続けたこと」を評価する】

最初は「すぐに結果が出ない」と焦っていました。

だけど、成果よりも「今日は行動できたか?」にフォーカスするようにしてから、モチベーションが安定しました。

小さな一歩でも、自分をちゃんと褒める。
この積み重ねが、結果的に大きな変化につながると感じています。

【3. 「やりたくない日用」の超低ハードルを用意する】

どうしてもやる気が出ない日もあります。
そんなときのために、
• ノートを書く → 「1行だけでもOK」
• タイマー集中 → 「5分だけでもOK」

みたいに、超ハードルを下げたバージョンを作っています。

これがあると、「まあ1行だけならやるか」と思えるので、
リズムを完全に崩さずに済みます。

【まとめ】

3日坊主を防ぐために意識しているのは、
• 完璧を求めない
• 成果より「行動した自分」を認める
• 「やりたくない日用」の超低ハードルを作る

自己管理は「気合」じゃなく、
仕組みと考え方で乗り越えるものだと思っています。

次回は、
「習慣が定着してきたらやってほしいレベルアップ法」
についても書いていこうと思います!

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